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独特の鱗模様が特徴で高級素材として珍重されている、高級爬虫類皮革の代表的な革がワニです。鱗が小さく揃っているほど高価で、ワニの背の部分を割き腹部の鱗を生かしたタイプの革です。生息地は、中央アメリカなどの淡水の沼や河川に生息していますが、現在は、ベネズエラ・コロンビアより養殖により日本・アメリカ・ヨーロッパなどに広く輸出されています。皮の用途は、骨質のない顎からわき腹の部分で通称サイドと呼ばれる部分の皮を使用してハンドバック・ベルト・財布小物・時計バンド等に使用されています。 |
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『小型恐竜(The Little Dinosaurs)』とも言われるトカゲは、爬虫類皮革の中でもポピュラーな素材として人気があり、独特の鱗模様は幅広い製品に生かされています。頭部から背部にかけて、特徴のある楕円形の背鱗板が、ワニの背部の様に並んでいるため、カイマントカゲはワニトカゲなどと呼ばれています。皮革製品に利用されているものは極めて少なく、カイマントカゲも、現在ワシントン条約上国際取引可能な種は約9種類の中の1種類となっております。皮の用途は印鑑ケースのほか、ハンドバック・ベルト・財布小物・時計バンド等に使用されています。
※このコンテンツは全日本爬虫類皮革産業協同組合様にご協力いただきました。 |
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白と黒のコンビネーションが美しい模様を持つワイルドな質感が人気のパイソン革。一般名称はニシキヘビと呼ばれていますが、別名『パイソン』という名称の由来は、ギリシャ神話に登場する蛇神ピュトンに由来しているといわれています。ニシキヘビ(パイソン)革は革製品の原料とされますが、皮目的の乱獲により生息数が減少した種もいるため、ワシントン条約により国際的な取引は規制されているのが現状です。 |
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中南米のメキシコが原皮の生産地のカメ革は、最近ではワシントン条約により取引が中止されているため、流通する数が少なく大変希少性の高い革となります。皮質は非常に丈夫で、ワニ革に似た鱗模様を持つカメ革は、甲羅ではなく、前足、後足の周りの柔らかい部分をなめして使われています。 |
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象革(エレファント革)は輸入数量が制限されている為、流通する数が少なく大変希少性の高い革です。印鑑ケースに使用されている象革は、象革の中でも希少性の高い鼻部分を使用した製品です。象革は非常に丈夫な繊維質を持つ革となっており、硬い象のイメージとは異なり、とてもやわらかいソフトな質感が特徴となっております。ビーズ状の細かい粒状に隆起した表面と、特有の皺があるこの革は、象のみが持つ味わい深い肌触りです。 |
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ダチョウは飛べない鳥として、現生鳥類の中で最大級の鳥であり、アフリカ大陸で固有の独自性をもって生息しています。平均体高は2.5メートル、重さ120キロに達するジャンボサイズですが、走力が非常に優れています。ダチョウ(オーストリッチ)の皮は、羽毛を抜いた後の丸みのある突起した軸痕(Quill Markクイルマーク)が他の皮革にない、ユニークさをもっています。強靱な皮質で重厚さもあり、立体的な革の特性を活かして、高級品向け素材として幅広く使用されています。
※このコンテンツは全日本爬虫類皮革産業協同組合様にご協力いただきました。 |
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