「訂正印が必要だけど、どこで買えるか分からない」
「100均で訂正印は売ってる？」
訂正印が買える場所がわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか。
とくにハンコヤドットコムなどのネット通販は、実店舗のはんこ専門店と比べて価格が安く、外出せずに注文できる手軽さがメリットです。
なお、100円ショップ（100均）は訂正印の取り扱いをやめた店舗が多いため、他の販売店を選んだ方が確実です。
ここからは、訂正印を購入できる場所・訂正印の選び方について詳しく解説していきます。
急ぎで買いたい方・珍しい名字の方にも役立つ内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
訂正印が買える場所は？急ぎ・安く買うための情報まとめ
訂正印は、町のはんこ販売店や文房具店などの実店舗をはじめ、ネット通販でも購入できます。
また、「訂正印を急ぎで買いたい」「質のいいものを安く買いたい」など、優先事項によっておすすめの場所は変わります。
一覧にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
訂正印を急ぎで購入したい場合
| 当日中に必要 | 翌日以降に必要 |
|---|---|
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訂正印を安く購入したい場合
| 品質にこだわる | 品質にこだわらない |
|---|---|
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ここからは、各販売場所の特徴を解説していきます。
実店舗のはんこ専門店
町のはんこ屋さんなど、実店舗の印鑑専門店で訂正印が購入できます。
素材（印材）や書体の選択肢が広く、珍しい名字にも対応しているため、自分好みの訂正印が探せます。
また、プロに相談しながら商品を選べるため、初めて訂正印を購入される方も安心です。
ただし、他の実店舗やネット通販と比較すると高額で、素材（印材）はその店舗で取り扱いがあるものに限定されます。
即日対応している専門店であれば当日中に印鑑が手に入りますが、通常は数日から1週間程度かかるため、急ぎの方は注意しましょう。
文房具店
文房具店では、朱肉で押すタイプ・シャチハタなど浸透印タイプの訂正印が購入できます。
一般的な名字であればその場で購入できますが、珍しい名字には対応していません。
また、店舗の規模によっては、訂正印の取り扱いがない場合もあります。
ホームセンター
ホームセンターでは、レジやサービスカウンターの近くに訂正印を置いている場合があります。
訂正印が急ぎで必要なときに、近くにホームセンターがあれば覗いてみるとよいでしょう。
ただし、店舗によって取り扱いがない場合があるうえ、珍しい名字には対応していません。
大型スーパー・家電量販店・書店
大型スーパーや家電量販店、書店でも訂正印の取り扱いがあります。
とくに、大型スーパーは店舗内のはんこ専門店などで販売されており、買い物のついでに立ち寄れるメリットがあります。
注意点としては、店舗によっては取り扱いがない場合もある・珍しい名字の訂正印は取り扱いがないことがあげられます。
バラエティショップ
雑貨や文具を幅広く扱うバラエティショップでも、訂正印が購入できます。
また、一般的な名字であればその場で購入できますが、珍しい名字には対応していません。
ライトユーザー向けの訂正印が多い印象なので、本格的な素材・書体を希望する場合は印鑑専門店やネット通販を検討しましょう。
ネット通販
ハンコヤドットコムをはじめとするネット通販でも、訂正印が購入できます。
実店舗のはんこ専門店と比べて価格が安く、外出せずに注文できるため手軽さでも大きなメリットがあります。
珍しい名字にも対応しているので、「店に行く時間がない」「近くに専門店がない」という方には、うってつけの購入手段です。
デメリットとしては、ネット通販は最短でも即日出荷となるため、当日中に訂正印が必要な場合には不向きです。
また、実物を見ながら訂正印を選べないため、商品が届くまで多少不安を感じる方もいます。
100均では、訂正印の取り扱いが減っている
以前は100円ショップ（100均）でも訂正印が販売されていましたが、現在は廃盤となり取り扱いがない店舗がほとんどです。
そのため、訂正印が必要な場合は、町のはんこ屋さんや文房具店などに足を運んでみましょう。
また、100均に限らず、品切れなどで訂正印が販売されていない店舗もあります。
訂正印を確実に入手したい場合は、ハンコヤドットコムなどのネット通販がおすすめです。
訂正印の選び方
「簿記印」「修正印」「豆印（まめいん）」とも呼ばれる訂正印には、大きく分けて2種類あります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、用途や好みに応じて選んでみましょう。
朱肉で押すタイプ
朱肉を使って押印するタイプの訂正印は、公的な場面での信用度が高く、ビジネスや公的書類で好まれます。
印面がゴム製の浸透印タイプに比べて耐久性が高いため、毎日の事務作業でも劣化が起こりにくいのが特長です。
サイズは丸型（6mm）と小判型（6×5mm）があり、小判型は転がりにくく、より小さなスペースにも押しやすいメリットがあります。
デスクに常備しておくと便利な訂正印ですが、朱肉が必要なため、移動が多い場合は不便かもしれません。
契約書を訂正する際は、契約書の締結時に押印した印鑑と同じものを使用する必要があります。
そのため、訂正印を用いると、訂正が無効になる可能性があります。
「契約書に押す訂正印を探している」という方は、注意が必要です。
浸透印（シャチハタ・サンビーなど）
朱肉なしで手軽に押せる浸透印タイプの訂正印は、シャチハタやサンビーから販売されています。
本体にインクが内蔵されているため、キャップを外すだけでサッと押印できるのが魅力です。
また、キャップを外す必要がないキャップレスタイプや、認印と訂正印が1本になったツインタイプもあるため、利便性も申し分ありません。
なお、浸透印タイプの訂正印は公的な書類ではNGとなる場合があるため、どちらを使うべきか悩んだ場合は、朱肉を使う訂正印を選ぶとよいでしょう。
ネットで訂正印を買うなら、ハンコヤドットコムがおすすめ
ハンコヤドットコムは、最短即日出荷・30年保証で安心の印鑑通販サイトです。
朱肉で押すタイプ・浸透印タイプの訂正印どちらも取り扱っており、サイズも丸型・小判型からお選びいただけます。
また、知識豊富なカスタマーサポートが電話・メールで疑問にお答えするため、初めて印鑑を買う方でも安心です。
1本から購入可能・人気の材質も選べますので、訂正印をお探しの方はぜひお気軽にご利用ください。
ハンコヤドットコムの充実したサービス
- 「急ぎで印鑑が欲しい」→最短即日出荷サービス
- 「どんな書体のデザインになるか不安」→印影デザインの確認サービス
- 「印鑑が欠けたらどうしよう」→印鑑の30年保証
- 「ネット通販ではんこを買っても大丈夫？」→ハンコヤドットコムの印鑑へのこだわり
まとめ
訂正印は、はんこ専門店・文房具店・ホームセンター・バラエティショップ・ネット通販など、さまざまな場所で購入できます。
「今日中に必要」ならはんこ専門店や文房具店、「珍しい名字を探したい」「安く作りたい」ならネット通販が最も確実です。
朱肉を押すタイプ・浸透印タイプから用途に合った訂正印を選び、スムーズに手続きを進められるよう準備しておきましょう。