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- 今話題の出生体重貯金で子供の成長記録を残そう
インスタグラムなどのSNSで話題の出生体重貯金をご存じでしょうか?
出生体重貯金とは、子どもの出生日時や体重、身長など母子手帳に記録された出生情報と同じ金額を振り込んで、記録に残すというものです。

子どもが生まれると、将来のためにコツコツと子ども貯金をしようと考える親御さんは多いのではないでしょうか。
子どもが小さいころは、いただいたお祝い金やお年玉を管理するのはもちろん親ですが、普段使う口座と一緒だと、ついつい使ってしまう恐れも。
そんな「ついつい」を防ぐためにも、子どもの将来のために貯金する口座は分けた方がいいでしょう。
- 口座開設に必要な物
- 親御さんの身分証明書(運転免許証・パスポートなど顔写真付きのもの)
- 子どもの身分証明書(健康保険証など)
- 子ども用の銀行印
赤ちゃんにオススメのかわいい印鑑
子ども用の口座を開設して、送金をするだけです。
送金する際に、「ご依頼人名の入力」や「振り込み依頼人名」の項目に「WEIGHT」や「BIRTHDAY」などの項目をいれます。
例えば、出生体重が2910gの場合は、振り込み依頼人の部分をWEIGHTと入力として、2,910円振り込むことで通帳記帳した時にWEIGHT 2,910と記帳されるという仕組みです。

それでは実際にみんながやっている項目例をご紹介します。
一番シンプルな例は、誕生日と体重のみです。
これだけでももちろんいいのですが、項目ごとに記帳することで、より記念に残るものとなります。
- 記帳項目例
- YEAR:年(2024年→2,024円)
- BIRTHDAY:誕生日(10月8日→108円)
- TIME:出産の時間(12時30分→1,230円)
- WEIGHT:体重(2910g→2,910円)
- HEIGHT:身長(48.7cm→487円)
- WE LOVE YOU:お好きな金額
その他、HEAD:頭囲やCHEST:胸囲という項目で記帳される方もいらっしゃいます。
生まれた時の体重だけでなく、毎月計測した体重を記載することで、子どもの成長が刻まれていきます。
出生体重貯金は通常の子供貯金ではなく、貯金と子どもの成長記録を同時にかなえてくれます。
ただし成長とともに負担額も増えていきますので、1歳まで、3歳までなど無理なく続けられる期間を決めて、それ以降は決まった金額や頂いたお年玉やお祝い金を預けていくのがいいでしょう。
頂いたお祝い金をただ貯金するだけではなく、出生体重を記載して、子どもの成長記録にしてみてはいかがでしょうか。
二十歳のお祝いや就職祝いなど節目のタイミングに銀行印と通帳を渡すことで、これまでの成長を感じられる贈り物になります。
名前は親から子どもへ贈る最初のプレゼントです。
お子様の健やかな成長を願ってお作りする印鑑は、誕生記念やお誕生日・初節句の贈り物としても心に残るギフトとなることでしょう。