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- オノオレカンバ
オノオレカンバきめ細かい繊維と堅さが特徴の木材印鑑
斧が折れるほど硬い、ということから名付けられたオノオレカンバは、ゆっくりと育つことで密度が高く、印材にも適した樺の木の仲間です。
強くて緻密なだけではなく、色も美しく、滑らかな手触りも特徴です。
- 頑丈な性質から商売繁盛や
お祝い事にも人気 - オノオレカンバは漢字で「斧折樺」と表し、その強度から「金のなる木」という別名を持っています。
商売繁盛やお祝いとして使われることも多いことから、縁起の良い木材として人気です。
オノオレカンバは、繊維のきめ細かさも持ち合わせており、天然素材ながら優れた捺印性も特徴です。

朱肉には油質が含まれていますので、長年使っていますとそれが染み込んで枠などの部分がもろくなりがちです。
押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。
また、植物系印材は直射日光や急激な乾燥・湿気の気温の変化に弱い性質があります。
専用ケースに入れて、大切に保管してください。
押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。
また、植物系印材は直射日光や急激な乾燥・湿気の気温の変化に弱い性質があります。
専用ケースに入れて、大切に保管してください。