政宗捺印性耐久性に優れた定番印鑑
政宗は樺の木を薄くスライスして、着色された樹脂で接着後、圧力をかけて固定させて出来ている強化材料です。
高圧圧縮加工技術の向上により、天然木以上の耐久性と割れにくさを実現。硬さも粘りもあり、キメが細かいことから捺印性も高い、非常に優れた印材です。
政宗の黒は人気の黒い印鑑の中でもひときわ高級感を感じれ、優雅な木目が重厚感も醸し出す魅力的な逸品です。
- 印鑑の新定番!
捺印性・耐久性・デザインすべてを 兼ね備える数少ない印鑑 - 従来、印鑑の定番といえば、黒水牛や本柘など天然素材を利用したものが主流でした。
政宗は天然素材に由来する、ひび割れ・変形が少ない材質で耐久性・捺印性が高く、長期の利用が可能です。
「印鑑と言えば黒」といえるほど黒い印鑑は人気ですが、一口に黒といっても質感は様々です。政宗の黒は木目を控えめに残しながらも光沢もしっかりある高級感のある黒となっています。
まさにこれからの新定番と呼ぶにふさわしいハンコヤドットコム一押しの印鑑材料です。
政宗
私たちが名前に込めた想い
「 曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照らしてぞ行く 」
伊達政宗と言えばだれもが知る戦国武将です。
あともう少し早く生まれていれば天下を取っていたのは伊達政宗だ、と言われるほどの人物。
数々の逸話も残す政宗ですが、辞世の句として残した句には彼の生き様を表しています。
「先のわからないこの世だが、月の光を頼りにすすむように、自分が信じた道をただひたすら進んできた」という意味の句は、現代に生きる我々にも重ね合わせることができ、このようにありたいものですね。
印鑑の捺印は、相手にとっては意思確認、自分にとっては決意・決定を意味します。
この印鑑を使う際に、迷うことなく自分の信じる道をまっすぐ進み、悔いのない決断であってほしい、そんな想いを名前に込めました。

直射日光や照明
の直下に注意
乾燥に注意
保管環境に対しても、太陽光や照明の下に長時間あたりますと簡単にヒビ割れすることがあります。
ケースに入れて金庫等の冷暗所に大切に保管して下さい。
エアコンや冬期の乾燥には特にご注意頂き、オリーブオイル等でお手入れ下さいませ。

会社実印・会社銀行印の天丸タイプについて

会社実印・会社銀行印の天丸タイプにはフタ(さや)が付いておりますが、こちらも印鑑本体と同じ材料で作られており天然素材故、乾燥や湿気に対して若干の伸縮があり、特に乾燥しやすい季節はフタが取りにくくなります。
その場合の対処の方法として、水に浸したティッシュを軽く絞りフタの周りに巻き、涼しい場所(冷蔵庫等でもOK)に置いて数時間経ちますと、フタが取れやすくなります。