【銀行印の登録方法】口座開設に必要なものは?
- 公開日:
- 更新日:
この記事では、銀行の窓口で口座開設を行う場合の手続きと解約手続きについて解説しています。
銀行口座を開設するときに必要なもの
銀行の窓口で口座開設の手続きを行う場合は、一般的には以下のものが必要です。
- 届出するハンコ(=届出印)
- 本人確認書類(運転免許証・保険証・パスポート・マイナンバーカードなど)
※一部の銀行ではハンコの登録が不要です。ハンコを作成する前に届出印が必要か確認しておきましょう。
※インターネットやアプリからの手続き方法については各銀行のホームページをご確認ください。
店舗を持たない「ネット銀行」で口座を開設する場合、ほとんどがハンコ不要です。
ネット銀行で口座を開設するときの本人確認の方法は、本人確認書類をスマートフォンのカメラで撮影し、画像をアップロードするという方法が取られる場合が多いです。
銀行口座を解約するときに必要なもの
銀行口座を解約する場合は、本人が窓口に出向いて解約手続きをします。
解約の手続きには以下のものが必要です。
- 登録している銀行印
- 通帳・キャッシュカード
- 本人確認書類(運転免許証・保険証・パスポート・マイナンバーカードなど)
※銀行によって必要なものが異なる場合があります。各銀行のホームページをご確認ください。