印鑑登録をしているかわからない・忘れたら?確認する方法を解説
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「印鑑登録をしたかどうか、思い出せない」
「印鑑証明書が今すぐ必要なのに、役所に電話しても教えてもらえない…」
「もし登録していなかったら、今日中に手続きできるのかな?」
結論から言えば、印鑑登録をしているかどうかは、基本的に役所の窓口や電話では教えてもらえません。
そのため、印鑑登録証(カード)を持っているかや、コンビニで印鑑証明書(印鑑証明)を発行できるかを試して確認する必要があります。
この記事では、印鑑登録の有無を確認する方法と、登録していなかった場合にどう手続きを進めればよいかを詳しく解説しています。
ぜひ最後までご覧ください。
印鑑登録したかどうかを確認する方法は3つ
印鑑登録をしているかどうかは、以下の3つの方法で確認できます。
方法①:印鑑登録証(カード)が手元にあるか確認する
この方法は、印鑑登録後に別の市区町村へ引っ越しをしていない場合のみに使えます。
別の市区町村に引っ越した方は、方法②へお進みください。
まずは、ご自身が「印鑑登録証(印鑑登録カード)」を持っているかを確認しましょう。
印鑑登録証は、印鑑登録が完了すると交付されるカードですので、手元にあれば印鑑登録済みである可能性が高いです。
財布や通帳を入れているケース、実印を保管している袋やタンスなどで見つかるケースがあるので、じっくり探してみましょう。

ただし、印鑑登録後に別の市区町村に引っ越していると、以前住んでいた自治体での印鑑登録は自動的に廃止されます。
そのため、印鑑登録証が手元にあっても、印鑑登録が済んでいるとは断言できないので、次の②や③の方法で確認するのがベストです。
方法②:マイナンバーカードでコンビニ発行を試す
マイナンバーカードを持っている場合は、コンビニのマルチコピー機で印鑑証明書の発行を試せます。
マルチコピー機の証明書の選択肢に、印鑑証明書があれば登録済み、なければ未登録と判断できるので、手軽に確認したいときに便利です。
ただし、自治体やコンビニがコンビニ交付に非対応だったり、マイナンバーカードの有効期限が切れていたりすると、そもそも印鑑証明書を発行できません。
そのため、コンビニで印鑑証明書を発行できなかったからといって、必ずしも未登録とは限らないため注意しましょう。
方法③:役所の窓口で印鑑登録の申請をしてみる
役所の窓口や電話では、印鑑登録をしているかを教えてもらえないのが一般的です。
ただし、実印にしたい印鑑を窓口に持参し、印鑑登録の申請を試せば、登録の有無を確認できます。
もし既に登録されていれば窓口から案内がありますし、申請が進めば未登録だったとわかります。
なお、印鑑登録が済んでいるにも関わらず印鑑登録証(印鑑登録カード)が見当たらない場合は、印鑑登録証を紛失している可能性があります。
第三者による不正取得のリスクを防ぐためにも、窓口で紛失の旨を伝え、必要な手続きを行うようにしましょう。
印鑑登録をしていない場合は、窓口で登録申請をしよう
印鑑登録をしていない場合は、役所の窓口で登録申請を行いましょう。
以下2つの条件を満たしていれば、印鑑登録の申請が可能です。
- お住まいの市区町村に住民登録をしている
- 15歳以上で意思能力を有している
(※判断能力を欠いているとされる成年被後見人は登録不可)
ちなみに、登録者本人が「顔写真付きの身分証明書」を持って窓口を訪れれば、即日で印鑑登録が完了します。
一方で、顔写真付きの身分証明書を持っていない・代理人が申請する場合などは、窓口に2回出向く必要があります。
印鑑登録の規定は役所によって異なる場合があるので、「〇〇市 印鑑登録」などで検索するか、電話で役所に問い合わせておくと確実です。
ここでは、一般的な手順・持ち物を解説します。
以下のフローチャートで、自分がどのパターンに当てはまるか確認してみましょう。

①顔写真付きの身分証明書を持っている場合
登録者本人が、顔写真付きの身分証明書を持って窓口に行ける場合は、申請したその日に登録が完了します。
下記の必要なものを持参し、窓口で手続きを行いましょう。
必要なもの
- 実印として登録する印鑑(実印の規定を見る)
- 身分証明書(免許証・マイナンバーカードなど顔写真付きのもの)
- 印鑑登録申請書(窓口に備え付け)
※ホームページで印鑑登録申請書をダウンロードできる自治体もあります。
②顔写真付きの身分証明書を持っていないが、保証人がいる場合
「登録者本人が窓口に行けるが、顔写真付きの身分証明書がない」という場合は、家族などに保証人になってもらえれば、その日のうちに印鑑登録が完了します。
保証人と一緒に役所の窓口に出向き、備え付けの申請書に必要事項を書いて、窓口に提出するのが主な流れです。
必要なもの
- 実印として登録する印鑑(実印の規定を見る)
- 顔写真のない登録者本人の身分証明書(健康保険証・年金手帳など2点)
- 印鑑登録申請書(窓口に備え付け)
- 保証人の実印
- 保証人の印鑑証明書(同じ市区町村で印鑑登録をしている場合は不要)
※保証人の実印や印鑑証明書を不要とする自治体もあります。
なお、保証人本人が窓口に来られない場合は、事前に役所のホームページから印鑑登録申請書をダウンロードし、保証人の署名・押印をもらえば手続きできるケースもあります。
自治体によって要件が異なるので、事前にお住まいの自治体のホームページなどで確認しておくと安心です。
③顔写真付きの身分証明書を持っておらず、保証人もいない場合
「登録者本人が窓口に行けるが、顔写真付きの身分証明書がなく、保証人もいない」場合は、窓口に2回出向くことになり、その日のうちに登録は完了しません。
まずは印鑑など必要なものを持参して、役所の窓口に印鑑登録申請書を提出しましょう。
後日、役所から郵送される「照会書(回答書)」に必要事項を記入し、印鑑などと一緒に窓口に持参すれば印鑑登録が完了します。
必要なもの(1回目の手続き)
- 実印として登録する印鑑(実印の規定を見る)
- 顔写真のない登録者本人の身分証明書(健康保険証・年金手帳など2点)
- 印鑑登録申請書(窓口に備え付け)
必要なもの(2回目の手続き)
- 実印として登録する印鑑(実印の規定を見る)
- 顔写真のない登録者本人の身分証明書(健康保険証・年金手帳など2点)
- 照会書(回答書)
④本人が窓口へ行けない場合(代理人申請)
病気などの事情で本人が窓口に行けない場合は、代理人に印鑑登録を依頼できます。
代理人申請の場合は、窓口に2回出向く必要があり、即日で印鑑登録は完了しません。
印鑑登録の代理人申請については、下記ページで手順などを詳しく解説しています。
三文判は登録できないケースがあるため、実印はオーダーメイドがおすすめ
印鑑登録には実印用の印鑑が必要ですので、まだ用意していない方は準備しておきましょう。
100円ショップなどで販売されている大量生産品のはんこ(三文判)を不可とする役所もあるので、実印はオーダーメイドがおすすめです。
実印をオーダーするなら、最短即日出荷・30年保証で安心の「ハンコヤドットコム」をご検討ください。
専属のデザイナーがあなただけの印面を一文字ずつデザインするため、大量生産品には出せない高いクオリティの印鑑が手に入ります。
また、当社で作成した印鑑で印鑑登録ができなかった場合は、お届け日から30日以内であれば、印鑑を無料で再作成いたします(実印登録保証)。
1本から購入可能・人気の材質も選べますので、実印をお探しの方はぜひお気軽にご利用ください。
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- 「ネット通販ではんこを買っても大丈夫?」→ハンコヤドットコムの印鑑へのこだわり
よくある質問
- 役所の窓口に電話すれば、印鑑登録をしているか確認できますか?
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本人確認やなりすまし防止の観点から、役所側は電話や窓口での回答を行っていないのが一般的です。
そのため、印鑑登録の有無は、印鑑登録証(印鑑登録カード)を持っているかを確認するか、コンビニ発行や窓口での登録申請で確かめましょう。
- 印鑑登録証(印鑑登録カード)をなくしたら、どうすればいいですか?
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自宅で紛失した場合は、財布や引き出しの中をもう一度よく探してみましょう。
外出先で落としたり盗まれたりした場合は、警察への届出とともに、役所に「印鑑登録証亡失届」を提出する必要があります。
特に身分証明書と印鑑登録証を同時に紛失すると、第三者が印鑑証明を不正に発行するリスクが高くなるため、早急に対応しましょう。詳しい解説は、下記ページをご覧ください。
- 引っ越しすると、印鑑登録はどうなりますか?
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同じ市区町村内での引っ越しであれば、印鑑登録はそのまま維持されるため、印鑑登録証(印鑑登録カード)も引き続き使用できます。
ただし、別の市区町村に引っ越すと、以前の自治体での印鑑登録は自動的に廃止されます。
そのため、手元に印鑑登録証(印鑑登録カード)があっても印鑑証明は発行できません。別の市区町村への引っ越し後に印鑑証明が必要であれば、新しい住所地で新たに印鑑登録を行いましょう。
まとめ
印鑑登録をしているかどうかわからない場合は、まず印鑑登録証(印鑑登録カード)が手元にないか確認してみましょう。
現在も同じ市区町村に住んでいる場合は、カードが見つかれば印鑑登録済みである可能性が高いです。
また、マイナンバーカードを持っている方は、コンビニで印鑑証明書を発行できるかを試して確認できます。
印鑑登録証が見つからない・コンビニ交付を利用できない場合は、役所で印鑑登録の申請を行って登録の有無を確認するのがおすすめです。
印鑑登録ができていなかった場合は、改めて印鑑登録の手続きを行う必要があります。
印鑑登録には実印用の印鑑が必要ですので、まだ用意していない方は準備しておきましょう。

